AED講習会

2021/10/27(水)

先日,クリニック内で,AEDを用いた救急蘇生実習を行いました。

まずは,お人形を相手に,心臓マッサージの実技です。

お人形の胸に両手を当てて,体重をかけながら,1分間に100回のペースで,心臓を押しますから,すぐに息が上がります。


一通りの練習の後,私が倒れている設定で,お人形を相手に実践です。


『院長が倒れてます。誰か心臓マッサージをお願いします。』

……………

しかし,みんな躊躇して,私を助けてくれません。涙


いち早く,ある看護師さんが心臓マッサージを始めました。


私『今月のお給料に手当をつけないといけませんねー笑』


いや,私は意識がないはずーーー笑


それからは,みんなが自主的に

『123』の掛け声で,どんどん交代して,心臓マッサージを続けてくれました。


お陰で,私は蘇生し,今,元気にこの文章を書いています。みんな,ありがとう~!


もうひとつは、AEDを用いた電気ショックの講習です。


みんな、実際にそのような場面に遭遇した時に,素早くAEDを扱えるには,日頃の訓練が必要だと実感しました。


ところで,

『もし,倒れている私が,実は電気ショックが必要でないのに,AEDを使った場合は,私はどうなるのでしょうか?』


実習前の朝礼で,若いスタッフ3人に質問。


全員の答えは,『死んでしまう』

………………


『えー!俺~,死んでしまうの~⁇』

と,思いましたが…


ご安心ください!


AEDはとても賢くて,

【AEDという医療機器が倒れている人の不整脈を判断して,電気ショックが必要ない場合は,スイッチが入らない設定になっています。】


今回このお知らせが、AEDを使った人命救助の意識向上に寄与すれば幸いです。