さらに、『おっさんのような声』になるお子さまが増えています。
喉の声帯という声を出す付近の粘膜に炎症が起こるために、声がれが起こり、さらに咳が出ます。
症状が進むと、『オットセイのような咳』をするようになります。
この状態まで進行すると、仮性クループという病気になっていることが多いです。
この病気は、呼吸がしにくくなる恐れがあるので、入院が必要になります。
「お子さまの声がなんか変??」と感じたら、橋本クリニックみみはなのどを受診してください。
細径のファイバースコープで診断し、的確な治療をさせていただきます。