声帯結節

声帯結節とは
声帯結節とは、声帯に硬いポリープのようなもの(結節)ができる病気です。
よく、「最近、急に声がハスキーになって…」といった訴えで、来院される方が多いです。
日常的に声を出す人に多くみられ、声を使う職業の方、例えば大きな声を出す歌手などがかかりやすい病気です。
しか職業として大きな声を出していなくても、部活やカラオケで大きな声を出したり、声を抑えることを知らないお子様やその子たちを相手にする保育園・幼稚園の先生なども発症しやすいです。
症状
声がかれた、と感じることが最初です。その後喉に違和感を感じはじめ、声がうまく出せない時が出てきます。
声をあまり使わない時間帯や日は調子が良く、声を出すと悪化するところが特徴的です。
原因
原因は、声の使いすぎです。
特にお子様は、声帯がしっかり出来上がっていないため、話続けたり大きな声を出すと声帯に負担がかかり、声帯結節にかかりやすいです。
遺伝的な要素や先天性の疾患でもなく、子供であっても大人であっても、関係なく発症する病気です。
治療方法
すごくシンプルなことですが、「声を使わない・出さない」ことです。
手術を必要とする「声帯ポリープ」と違い、声を休めると次第に回復します。
そのため、大きな声を使う部活に所属していた学生さんが、部活をやめた3ヶ月後くらいに来院されると、元に戻っているということも多々あります。
ただし、上記のような治療でも治らない場合や、記のような治療でも治らない場合や、職業的に早く治さなくてはならない場合は、職業的に早く治さなくてはならない場合は、手術による治療も視野に入れます。手術による治療も視野に入れます。
気を付けること
治療中は当然、大きな声をださないようにしてください。
また、声帯結節の原因が声の出し方のケースもあります。この場合は、正しい発声方法を音声外来で訓練していただくこともあります。
「風邪でもないの、なんか声が変だなぁ」とお気づきになられましたら、近隣の耳鼻科へご相談ください。
生野区にお住まいの方でしたら、大阪メトロ千日前線北巽駅から徒歩3分の橋本クリニックみみはなのどまでご来院ください。